今日の日記

2002年1月7日
小3からの幼馴染みの友人(他大1年生)と、その元彼と、ボクの恋人さんと一緒にWデートを突如決行した。
双方現役なら問題ないが、あちらが過去形なもんだから少々微妙なもんがあるが、主にオンナ同士が話してれば問題ないかなとゆーことで落ち着いた(オトコ側の立場は・・・)


新年セールである程度戦勝し、皆でボーリング場へ足を運ぶ。
人生で通算4回目のボーリングのため、予想どうり敗退。面白いほどボロ負けた(爆)
誰かボールが真っ直ぐ前へ転がる(後ろではなく)やり方教えて下さい(泣)

飲み屋でシメようということになり
つぼ八に直行。
酒を飲んでるうちに恋人さんと友人との間で
「私がいかに理解不可能な生物か」議論が勃発。
「あんたはねー、ぐにゃぐにゃした性格なのよー」
「何でもいいみたいで実は堅剛なとこが隠れてるしねー」
「悲しいとか怒るポイントになかなか命中しないあたり、ある意味ストライクゾーンが幅広いんだよなー。」
「かと思えば突然機嫌悪くなるし」
「理由は言わないし」
「ほっとけば一人で直してるし」
「なに考えてるのか分かるには余りにも表現量が少ないし」
「私10数年付き合ってきて未だ性格の輪郭しか見えてきてないわよ」
「交際7ヶ月でやっとテンポの一片が見え出してきた程度」
「いや1年未満でそこまで見い出すのは大したものよ」
「苦労してますから」(堅い握手)



エライ言われよう。
しかし実際この友人がここまで自分について理解を(分かる程度に)していたことには愕きとともにちょっと感動。ちゃんと「トモダチ」って傍にいるもんなんですね。


帰宅後妹に飲みの時のことを話していたら
「お姉ちゃん自分の今の気持ちがわからないって、ストライクゾーンが広いんじゃなくて ただ単に『馬鹿』(注:BakaでなくVakaで発音)なだけじゃない」とバッサリ切り捨てられた(爆)


今回の鬼発言賞はキミで決まり(泣)

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