今日の日記
2002年1月25日夕食を食べに友人宅へ行く途中
理学部前を通ってたら 偶然向こうからしゅうごさんが携帯でメール打ちながら歩いて来ていた。
ああ、と思って
挨拶しようと少し声をあげる
彼の目だけがこちらを向き
瞬間
何事もないように無視された。
期待はしていなかったのでそのまま互いに通り過ぎる。
ショックは感じなかった自分に時の流れを感じ
安堵とも苦々しさともとれぬ
「やれやれ」という言葉だけ浮かんだ。
暫らく歩いて丁度坂道にさしかかった時
微量の寂しさだけ滲んで
消えた。
理学部前を通ってたら 偶然向こうからしゅうごさんが携帯でメール打ちながら歩いて来ていた。
ああ、と思って
挨拶しようと少し声をあげる
彼の目だけがこちらを向き
瞬間
何事もないように無視された。
期待はしていなかったのでそのまま互いに通り過ぎる。
ショックは感じなかった自分に時の流れを感じ
安堵とも苦々しさともとれぬ
「やれやれ」という言葉だけ浮かんだ。
暫らく歩いて丁度坂道にさしかかった時
微量の寂しさだけ滲んで
消えた。
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