君の夢の中で

2002年5月13日

たとえ僕が君が振り下ろしたナイフで
なにもかも切り刻まれ
動かなくなったとしても



きっと君は僕の温かい血の中で


子供のように泣くから








抱きしめてあげよう
見えない目で君を見つめて


大丈夫だから

そんなふうに
頭の奥で巣食ってる「自分」を自分で責めなくても
大丈夫



僕がいるでしょう?


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