日記を見てるうちにふと思ったことを恋人に言ってみた
「私さ」
「うん?」
「多分浮気は絶対せんと思うよ」
「うん、・・・したらダメよ(笑)」
「ヨネが悲しむのを見るのが悲しいから。
浮気する人は悲しくないからするんかな」
「うん。 ・・・水母は、後悔ばかりしそう」
「うん」
「他人を傷つけた事に対して。
 他の女とは違って」
彼曰く、知人の女子の話を聞いてていつもそう思うらしい。

浮気したり別れたり隠し事してる彼女らの言い分は決まっている。
「でも!私はね、」
何故そこで自分サイドで話を進めてるのか、と

「でも俺はね、」
あんたの問題なんじゃない。
一番重点置くべきなのは
あんたによって不快感を被った(または将来被るであろう)
恋人や、周りの人々の事だろうよ。

それはどうでもいいのか、と。

今なら
そう思える。

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